インストールガイド

JavaTM 2 SDK, Standard Edition
Version 1.4.0
Microsoft Windows 95 / 98 / 2000 / Me / XP / NT 4.0 版

英語版

システム要件 | インストール手順 | インストール時の障害対処方法


システム要件

JavaTM 2 SDK (J2SDK) は、Intel ハードウェア上で動作する、Microsoft Windows 95、98 (Second Edition を含む)、NT Workstation 4.0 (Service Pack 5 以降を適用)、Me、XP Home Edition、XP Professional、2000 Professional、2000 Server、および 2000 Advanced Server オペレーティングシステムで使用できます。英語以外のロケールでは、Microsoft Windows 2000 についてこのリリースでテストしているのは Professional Edition のみです。

Pentium 166MHz 以上のプロセッサが必要です。GUI アプリケーションの実行には、32M バイト以上の物理 RAM が必要です。Java Plug-in 製品を使用するブラウザで動作するアプレットの実行には、48M バイト以上の RAM の使用をお勧めします。メモリが少ない状態で実行すると、ディスクのスワップが発生し、パフォーマンスに重大な影響を与える場合があります。非常に大規模なプログラムでは、十分なパフォーマンスを得るにはさらに多くの RAM が必要になる可能性があります。

J2SDK ソフトウェアをインストールするには、70M バイトの空きディスク容量が必要です。


インストール手順

この手順では、自己インストール実行形式ファイルを実行して、J2SDK ソフトウェアバンドルを展開してインストールします。

注: J2SDK ソフトウェアをインストールしたあとで、システムを再起動するように要求されます。再起動のあともこの手順を続けるには、ここで手順を印刷するか、Web ブラウザのヒストリ機能を使ってこのページに戻ります。

インストールで問題が発生した場合は、このドキュメントの巻末にある「インストール時の障害対処方法」を参照するか、あるいはその問題についてのコメントをここからお送りください。


注: このページのコマンド例で次のように表記されている場合は、表記の部分を適切な J2SDK のアップデートバージョン番号に置き換えてください。

       <version number>

たとえば、次のコマンドがあるとします。

      j2sdk-1_4_0_<version number>-windows-i586.exe
1.4.0_01 のアップデートバージョンをダウンロードした場合は、次のようになります。
      j2sdk-1_4_0_01-windows-i586.exe

1. ダウンロードしたファイルのサイズ確認

Java Software の Web サイトのダウンロードページから直接インストーラを実行せずに、一度そのファイルをディスクに保存し、ダウンロードページに表示されているファイルのバイトサイズを確認します。ダウンロードが完了したら、ソフトウェアファイルをすべてダウンロードしたか、およびファイルが損傷していないかどうかを確認します。

2. 以前のバージョンの J2SDK のアンインストール

ほかのバージョンの J2SDK がインストールされている場合は、そのリリースをアンインストールします。アンインストールには Microsoft Windows の「アプリケーションの追加と削除」ユーティリティを使用します。このユーティリティは、コントロールパネル ([スタート]->[設定]->[コントロールパネル] を選択) からアクセスできます。

3. J2SDK インストーラの実行

注 -- Microsoft Windows 2000 および XP で J2SDK をインストールするには、アクセス権として管理者権限を持っている必要があります。

j2sdk-1_4_0_<version number>-windows-i586.exe ファイルが J2SDK ソフトウェアのインストーラです。Web サイトから直接実行せずにダウンロードしてから実行する場合は、インストーラのアイコンをダブルクリックし、インストーラの指示に従います。インストールが完了したら、ダウンロードしたファイルを削除してディスク領域を回復することができます。

インストールされるディレクトリツリー
J2SDK のディレクトリ構造を以下に示します。

             j2sdk1.4.0_<version number>
  ____________________|___________________
 |    |    |    |    |   |     |      |   |
 |    |    |    |   bin lib    |    demo  |
 |    |    | LICENSE |   |     |         jre
 |    | COPYRIGHT              |        __|__
 |  README                  include    |     |
README.html                           bin   lib

上記に加えて、JavaTM Plug-in と JavaTM Web Start が自動的にインストールされます。デスクトップ上の Java Web Start を確認してください。[スタート]→[プログラム] メニューにも Java Web Start のエントリが作成されます。

4. ダウンロードしたファイルの削除 (任意)

ディスク領域を回復したい場合は、ダウンロードしたファイルを削除します。

5. PATH 変数の更新

PATH 変数を設定せずに J2SDK を実行したり、いつでも任意で設定したりすることができます。

PATH 変数の設定の必要性
コマンドのフルパスを入力せずにどのディレクトリからも J2SDK の実行可能ファイル (javac.exejava.exejavadoc.exe など) をいつでも実行できるようにするには、PATH 変数を設定します。PATH 変数を設定しないと、ファイルを実行するたびに、次のように実行可能ファイルへのフルパスを指定しなければなりません。

    C:> ¥j2sdk1.4.0_<version number>¥bin¥javac MyClass.java

パスを永続的に設定すると、再起動しても設定が保たれるので便利です。

パスを永続的に設定する方法
パスを永続的に設定するには、PATH 変数に j2sdk1.4.0_<version number>¥bin ディレクトリのフルパスを追加します。一般的には、このパスは C:¥j2sdk1.4.0_<version number>¥bin です。Microsoft Windows NT/2000/XP と Me/98/95 の場合の設定方法は、それぞれ次のとおりです。

Microsoft Windows NT、2000、および XP - パスを永続的に設定するには、次のようにします。

  1. [スタート] から [設定]、[コントロール パネル]、[システム] の順に選択します。Microsoft Windows NT では [環境] タブを、Microsoft Windows 2000 では [詳細] タブを選択し、次に [環境変数] を選択します。[ユーザ環境変数] と [システム環境変数] で [PATH] を探します。パスを追加する場所がわからないときは、ユーザ変数の [PATH] の最後に追加します。パスの一般的な値は次のとおりです。

         C:¥j2sdk1.4.0_<version number>¥bin
    

    大文字と小文字は区別されません。 [設定] 、[OK] または [適用] をクリックします。

    パスには、複数のディレクトリをセミコロン (;) で区切って並べて指定できます。Microsoft Windows は、パス内のディレクトリを左から右の順に見てプログラムを探します。パスの中に同時に指定できる bin ディレクトリは 1 つだけです (2 番目以降は無視される)。そのため、すでにそのディレクトリの指定が存在している場合は、j2sdk1.4.0_<version number>¥bin にパスを上書きすることになります。

  2. PATH 変数の設定後に開いた新しいコマンドプロンプトのウィンドウでは、新しいパスが有効になります。

Microsoft Windows 98 および 95 - パスを永続的に設定するには、AUTOEXEC.BAT ファイルを開いて、次のように PATH ステートメントを追加または変更します。

  1. システムエディタを起動します。[スタート]、[ファイル名を指定して実行] を選択し、sysedit と入力してから [OK] をクリックします。システムエディタが起動されていくつかのウィンドウが表示されます。AUTOEXEC.BAT が表示されているウィンドウに移動します。

  2. PATH ステートメントを探します。ない場合は追加します。パスを追加する場所がわからないときは、パスの右端に追加します。たとえば、次の PATH ステートメントでは、右端に bin ディレクトリを追加しています。

    PATH C:¥WINDOWS;C:¥WINDOWS¥COMMAND;C:¥J2SDK1.4.0_<version number>¥BIN  
    
    大文字と小文字は区別されません。PATH には、複数のディレクトリをセミコロン (;) で区切って並べて指定できます。Microsoft Windows は、PATH 内のディレクトリを左から右の順に見てプログラムを探します。パスの中に同時に指定できる bin ディレクトリは 1 つだけです (2 番目以降は無視される)。そのため、すでにそのディレクトリの指定が存在している場合は、j2sdk1.4.0_<version number> にパスを上書きすることになります。

  3. 現在のコマンドプロンプトウィンドウでパスを有効にするには、次のコマンドを実行します。
          C:> c:¥autoexec.bat
    
    コマンドプロンプトでパスの現在の値、およびそれが有効かどうかを調べるには、次のコマンドを実行します。
          C:> path
    

Microsoft Windows Me - パスを永続的に設定するには、次のようにします。

[スタート] メニューから [プログラム]、[アクセサリ]、[システムツール]、[システム情報] の順に選択します。[Microsoft ヘルプとサポート] というタイトルのウィンドウが表示されるので、そのウィンドウから [ツール] メニューを選択し、次に [システム設定ユーティリティ] を選択します。[環境] タブをクリックし、PATH を選択して [編集] ボタンを押します。これで J2SDK が上記のステップ b での説明の通りにパスに追加されます。J2SDK の位置を PATH に追加したら、指示に従い、変更を保存してマシンをリブートします。

6. J2SDK の使用開始

これでコンピュータシステムの設定が終わり、J2SDK が使用できる状態になっているはずです。このステップでは、正しく動作していることを確認するために、簡単なコマンドをいくつか実行します。

Java プログラミング言語でプログラムを開発したり実行したりするのが初めての方は、ガイダンスとしてオンラインの Java Tutorial を参照してください。特に、Trails Covering the Basics という見出しの下にあるチュートリアルに注目してください。

J2SDK ダウンロードページから J2SDK ドキュメントをダウンロードすることもできます。

7. J2SDK のアンインストール

J2SDK をアンインストールするには、Microsoft Windows の [コントロール パネル] で [アプリケーションの追加と削除] ユーティリティを使用します。 代わりの方法として、J2SDK のインストールに使用した j2sdk-1_4_0_<version number>-windows-i586.exe ファイルがまだ残っていたら、これをダブルクリックして、アンインストールプログラムを起動することもできます。


インストール時の障害対処方法

以下は、インストール時に発生する可能性のある問題を回避するためのヒントです。さらに詳細な情報は、Java FAQ を参照してください。


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